yurupula’s blog

戸田市家庭教育支援チーム

みんなでみんなの戸一小をつくりたい

コロナ禍での子育て。
毎日おつかれさまです☕

振り返れば、2020年3月。思いも寄らない「学校一斉休校」。
入学式、始業式も無いままに初めてのオンライン授業…
緊急事態宣言が明けてようやく学校再開。
「分散登校」を経て、正解の無い、想定外での新たな生活は、大人にとってもかなりのエネルギーが必要でしたよね…。

あれから一年が経ち、去年と変わらずステイホームだったGW…未だにトンネルは抜けていませんが、コロナ禍だからチャレンジできたことがありました。
「といちっこサポーター」の活動を、実現できたことです。
  
子どもたちへの温かい想いが繋がってできた
新たな活動スタイル。
「ピンチをチャンス」に変えました!

試行錯誤でスタートした地道な活動の数々。
今日まで、暑い日も寒い日も支え続けて下さったたくさんの方々に心から感謝です✨

突然の一斉休校があったから
「学校はなんのためにあるのか?」親子で考えるきっかけとなりました。
そんな「問い」からたくさんの本や情報で学ぶうちに、「みんなの学校」の存在を知りました。
大空小学校の木村泰子校長に大きな影響を受け、私は本気でといちっこのサポーターになると決めました。

「子どもたちの目の前にいる一人の大人として私に何ができる?」
日々、このことばかりを考えて行動する自分がいます。
毎日の学校でのサポーターとしての学びが、人との繋がりが、私の心の大きな財産となりました🎗️

子どもたちの笑顔からパワーをもらい
ちょっとした言葉に感動します。

困っている子がいれば、どうすれば困らなくなるかを一緒に考えます。

先生方とのちょっとした雑談から、新たな一面を知って嬉しくなったり、学びを得たり。

先生方の超多忙ぶりを目の当たりにし、「私には何ができる?」と脳ミソをフル回転させている自分がいます。

サポーターとして学校に入ることができ、学校現場にはたくさんの課題がある事を知りました。これまで学校のことをあまりにも知らなすぎた自分が恥ずかしく、サポーターとしてやり直しをしようと決めました。

私には一人で子育てなんてできません。学校も同じだとおもいます。
「先生」だけで学校はつくれない。私は子どもの目の前にいる地域の大人の一人として、まずは自分にできる小さな事から行動したいとおもいます。

人が動けば空気が変わります。
子どもたちの吸う空気が心地よいものになるには、まずは大人が吐き出す空気を心地よいものにしなくては。

大人の笑顔に子どもたちは安心しますよね☘️
先生や周りの大人が笑顔でいるために
今、何が必要で何が必要でないか?

子どもたちの笑顔のために、真剣に考えていきたいとおもいます。

といちっこサポーターの活動を通して大人が楽しく変わる(学ぶ)姿を子どもたちに感じてほしいです。


「すべてのといちっこが安心して学ぶ居場所を戸一小につくるPBL」

私はといちっこサポーターとして、一人でも多くのといちっこの安全基地になりたい。
「私に何ができるかな?」これからも日々楽しくPBLしていきます。

といちっこサポーターは
「子どもたちのために純度100%」
これが合言葉です🧡

できる人が できる時に
 できる事を 楽しみながら🎵

そしてギブアンドテイクではなく WIN WINで!! 

そんな活動に共感していただけたなら✨
まずは学校で一緒に活動してみませんか?

想いが繫がる仲間が一人でも増えますように⭐
学校でお待ちしております🏫