yurupula’s blog

戸田市家庭教育支援チーム

さあ!風呂敷を広げに🏫

師走に入り、クリスマス飾りやお正月飾りを多く目にするようになりました🎄年内の登校もあと11日ですね🏫
これまでのサポーター活動を振り返り、来年に向けて新たなチャレンジを考えています。トイレ掃除から始まった学校サポートは、今では様々な活動に広がり、先生からの嬉しいリクエストも増えてきました。毎日が心からわくわくする活動になり、私の生活のあたりまえになりました。
「ジェネレーター」とは、自ら面白がりながら創造・探究を進め、周囲も巻き込んで刺激・誘発しながら、みんなで成し遂げてしまう人のことです。私はこの概念を知った時に、自分自身を表現するのにピッタリの言葉だと感動したんです。メタ認知を意識して自分自身を見つめていくと、こうやって言語化できるもに出会えるのだなぁと、またまた学びが楽しくなります📝
そんなジェネレーターを来年からはもっと広く募集して、学校サポートを充実させていきます!
「私に何ができるかな?」と、日々の学校現場の中でわくわくしながら活動してくれる方。ジェネレーターが増えていけば、その熱はきっと子どもたちにも伝播してわくわくした学校づくりができるとおもうからです。興味ある✨私もわくわく楽しみたい✨と言う方は、ぜひぜひ学校に来てくださいね🏫

サポーター活動を通して、子どもたちを支える風呂敷がどんどん広がっているのを感じます。何か困っていたり不安だったり、しんどかったり、原因が自分でもわからなくモヤモヤしたり、イライラしたり、、、。そんな子を前にして「どうしたの?何かできることある?」と声をかけ、周りの大人たちがさり気なくそれぞれの風呂敷を広げにきてくれることが自然な空気になってきています。それでも、まだまだ足りません!風呂敷は多ければ多い方がゆったりと丈夫に、安心して、誰一人取り残さず包み込むことができるんです。
「スーツケースではなく風呂敷の学校を」
みんなの学校、木村恭子さんの言葉が大好きです。
さあ!風呂敷を広げよう!パズルのようにピタッとはまらなくていいんです。カラフルで、ちぐはぐで、いろいろあるから面白い❤️多様な大人が広げた風呂敷の中で子どもたちが小さな社会を知るのが学校ですよね!🏫私なんてシワシワよれよれの風呂敷かもしれませんが😹「ここに敷いて〜!」のSOSを探知するアンテナは冴えてる自信があります😸
どんな風呂敷が広がっていくかな🌈わくわくしながら待っています!🏫

お知らせ📢
これから新たなプロジェクト発動のため
学校サポートについてはこちらに書いていきますね!📝
https://generetor-m.hateblo.jp/