明日は成人式ですね🤴👸
子育てをしていると、節目節目で想い出す言葉があります。長男の子育てに奮闘中だった頃、たまたま耳にしたアメリカンインディアンの言葉です。口も利いてくれず筆談で過ごした思春期もありました😹寝て起きたら総白髪なんじゃないか?と思うほどに、長男への関わり方が難しく感じる時代があったんです。そんな時にもふと想いだしていましたね。ご存知の方もいらっしゃるかな?
1.乳児はしっかり肌を離すな
2. 幼児は肌を離せ、手を離すな
3.少年は手を離せ、目を離すな
4.青年は目を離せ、心を離すな
こちらも子育て訓となっている詩です
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批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします
敵意に満ちたなかで育った子は誰とでも戦います
ひやかしを受けて育った子ははにかみ屋になります
ねたみを受けて育った子は
いつも悪いことをしているような気持ちになります
心が寛大な人のなかで育った子はがまん強くなります
子どもたちはこうして生き方を学びます
励ましを受けて育った子は自信を持ちます
ほめられるなかで育った子はいつも感謝することを知ります
公明正大ななかで育った子は正義心を持ちます
思いやりのあるなかで育った子は信仰心を持ちます
人に認めてもらえるなかで育った子は自分を大事にします
仲間の愛のなかで育った子は世界に愛をみつけます
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アメリカンインディアンの教えでした🌎