「他に何かできることありますか？」
サポーター活動をしていると、初めてボランティアに参加してくださる方に声をかけていただきます。私はこの声かけでいつも「何か手伝いましょうか？」とかつてOLだった頃、同僚からかけられた言葉と比較するんです。
当時の私はこの「手伝いましょうか？」に素直になれず、「大丈夫」と言ってしまうかわいくないOLでした😿「手伝いましょうか?」に、いちいち引っ掛かるいや〜なタイプの子だったんですよね💦
一緒に働く同じチームの同僚に、心の中で「私だけの仕事じゃないのになんで手伝ってもらわなきゃいけないの？一緒にやることじゃないの？」ってそんなことを考えながら、一人で寂しく残業している毎日でした…
けど「何かできることありますか？」っていう声かけをされると、「じゃあ、〇〇頼みますね🙏」って素直になれるんですよね✨✨✨
2つのことばは目的は同じ内容なのに、なんか上から目線に感じていた「手伝う」が、「何かできること」に変わると、素直になれる。
そんな言葉にまで拘ってしまうのは私だけでしょうか😸
そして「お願いします」より「頼みます」って言われる方が、「あ、今私は任された!頼りにされたんだ!」って、嬉しくなります❣️
先日、午後から出張する先生から「あとを頼みますね!!」って声をかけられて、すっごく嬉しくて幸せな気持ちになりました。信頼関係って、そうやって作っていくんだと、毎日いろいろな人と人との関わりの中で学ばせてもらっています✨
「ラジャーです!」と敬礼してみせて、また校内をぷらぷらしながら、「私に何ができるかな？」と今の自分にできることにアンテナ張りながら。今日も懲りずにサポーターしています❣️
